背中のだるさ、痛み

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「背中」とは肩甲骨から腰の上部までの範囲を指します。
長時間の座り仕事、立ち仕事、前かがみの作業、重いものを持つ作業などにより、背中の筋肉は疲労し緊張します。
筋肉が緊張すると中を通る神経や血管が圧迫され痛みやだるさがでます。

背中の上半分、肩甲骨周辺の痛みは肩首こりや腕のつかい過ぎが原因である場合が多いです。
また肩甲骨の内側のがんこな痛みは首こりが原因の神経痛である事も少なくありません。
これもはり治療はよく適応します。
詳しくは適応症の「腕、手指のだるさ、しびれ、痛み、神経痛・テニス肘」をご参照ください。

背中の下半分、腰の上部の痛みは座り仕事や前かがみの作業をされる方に多いです。
痛みのため長時間イスに座れなくなったり、イスから立ち上がる時に背中や腰が伸びなくなる事もあります。 

治療

緊張し固くこわばった背中の筋肉を治療で和らげていきます。
肩首こりや腰痛の治療も一緒に行うとより回復が早いです。
マッサージをしたり、柱の角やボールなどを背中におしつけて、だるさをしのいでいる方もおられると思います。はり治療も試してみませんか。

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