便秘は「３日以上排便がない状態。または毎日排便があっても残便感がある状態」と定義されます。
加えて主観による「便が固くてなかなか出ない」「下腹が張っている」「十分な量が出ない」なども便秘症状とされています。
原因は「食物繊維不足などの偏食」「食事量が少ない」「排便に十分な時間的ゆとりがとれていない」「腸の運動が弱い」「腹筋力が弱い」などです。
便秘は腹部の不快感だけではなく寝つきがわるくなったり、肌が荒れたり、肩がこったり、頭痛、腰痛などが随伴することがあります。
治療
皮膚を刺激すると内臓に反応がおこる「体性内臓反射」という生理作用を利用して腹部、足、腰の皮膚をはりで軽く刺激し、胃腸の運動を促進します。
当院では便秘の治療だけでなく随伴する肩こり、腰痛などの諸症状も一緒に治療します。
治療を続けると排便の回数が増えてきます。
お気軽にご相談ください。
つくしが丘針灸院
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